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ツートンカラーの塗り分けパターンのご紹介です。
- 塗装お役立ち
ツートンカラーの塗り分けパターンのご紹介です。
こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
岐阜県 安八郡・大垣市・瑞穂市 外壁塗装 屋根塗装の専門店 大橋美装です。
外壁塗装をご検討中の方の中には、今はワンカラーだけどツートンカラーに塗り替えたい!
と考えていらっしゃる方もいると思います。
ツートンカラーにすることでおしゃれな雰囲気になりますし、元々がワンカラーのお家はガラッとお家の印象を変えることもできます。
ツートンカラーにも、塗り分けの仕方にたくさんのパターンがあります。その中の一部をご紹介します。
【一階と二階で塗り分ける】
一般的にツートンカラーでよく見られるのが、1階と2階で色を分けるパターンです。
幕板を境目にして塗り分けられることが多いと思います。
2階の外壁よりも1階の外壁を濃い色にすることで安定感のある印象になります。
【面で塗り分ける】
ベランダ部分で塗り分けるパターンもあります。
ツートンカラーで外壁塗装を行なう際には、比率も考えなければなりません。
外壁の色をツートンカラーにする際のコツ
2色の比率は、6:4〜7:3を意識する。
外壁をツートンカラーにする際には、2色の割合が6:4〜7:3程度になるように意識するとバランスが良く見えます。
【ベースカラー】
塗装面積が大きいベースカラーは、全体の60〜70%くらいになるように意識しましょう。
【アソートカラー】
ベースカラーの次に多く使うアソートカラーは、全体の20%~30%を目安にするとバランスがいいです。
これはベランダなどの出っ張った所の色を変える時などに多く採用されている配色の比率です。