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ジョリパットの外壁とは？

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こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

岐阜県　安八郡・大垣市・瑞穂市　外壁塗装 屋根塗装の専門店　大橋美装です。

 

ジョリパット仕上げとは

 

ジョリパットとは、上の写真の様にデザイン性に優れた塗り壁のことで、

砂などを塗料に混ぜたモルタル外壁用意匠塗材のことを言います。

外壁に模様がつけられるので自由にデザインに仕上げられます。

ジョリパット外壁の特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

 

ジョリパットのメリット・デメリット

 

ジョリパットの外壁はとても耐久性が高いです。

屋内でも屋外でも使えるジョリパットですが、外壁に使用した場合、外線や雨に強く耐候性の高い外壁になります。

しかし、色褪せしやすいことと、汚れが付いやすいというデメリットもあります。

ジョリパッドは顔料を混ぜて色を付けているので、施工後、約15〜20年ほどで色あせが起きます。

耐久性には変わりはないのですが、塗り替えが必要になりますので

一般的な塗装同様に補修や塗り替えでのちにコストがかかることは覚えていた方がいいでしょう。

ジョリパットは塗装できるが汚れはつきやすい

汚れはつきやすいです。

施工そもそものに凹凸の模様がある場合には、溝に汚れが蓄積していくので塗装できれいにするのは難しく、定期的に洗浄するしかありません。

ジョリパッドの特徴はこのおしゃれな模様ですので、どうしても汚れはつきやすいといえます。

 

ひび割れは起きにくい

ジョリパッドは弾性があり、粘りの特質を持っています。

そのため、下地の動きに追随しますのでひび割れは起こしにくいです。