お役立ち塗装ブログ

 

高耐久コーキング材　“オートンイクシード”について

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こんにちは。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

岐阜県　安八郡・大垣市・瑞穂市　外壁塗装 屋根塗装の専門店　大橋美装です。

 

 

今日は、弊社でも使用している高耐久のコーキング材

「オートンイクシード」をご紹介したいと思います。

コーキングってなに？

コーキングとは建物において、外壁材の劣化や建物内への雨水の侵入を防ぐために施工されている パッキンのようなものです。 外壁と外壁との間の溝や窓サッシ周りに充填されている弾性の目地充填材になります。 このコーキングは外壁塗装に置いて最も重要なものになります。

 

コーキングの役割

・振動や外壁の膨張、伸縮に追随し外壁に亀裂が入らないようにする

・雨水の侵入を防ぐ

・隙間を埋めて気密性を保つ

 

 

コーキングの劣化症状

 

ひび割れ

コーキングが劣化し、弾力性が失われてしまったことでひび割れが発生します。

放置すると雨漏りの危険性がありますので注意が必要です。

 

肉やせ

コーキングには弾力性を持たせるために可塑剤が含まれています。

年数が経つと、可塑剤が表面に溶け出してしまいコーキングの厚みが減少します。

 

破断

劣化し、外壁との密着性がなくなると破断します。

 

 

一般的なコーキング材の耐久年数は、変性シリコンで約10年と言われています。

しかし、コーキング材には種類があり、弊社で取り扱っているオート化学のオートンイクシードは、

耐候性能試験で30年の耐久年数を結果として出しています。

 

オートンイクシードの特徴

収縮率がすごい！

実は、外壁は毎日、温度や湿度の変化に伴い膨張と収縮を1日1回は繰り返しています

この動きに追従できなくなると、コーキングが切れてしまいます。

オートンイクシードは一般的なコーキング材と比較すると収縮率が圧倒的にいいです。

日々繰り返される外壁の動きに対して、長期的に強さを発揮します。

 

紫外線や雨など自然環境から守り美しさが長続きする

独自開発した成分配合で柔軟性が長期に渡って持続し、シワや剥離などが起きにくい。

 

 

オートンイクシードは、「耐久性」に優れ、紫外線などの自然環境での劣化要因に強い「耐候性」を持ったコーキング材です。